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バイク川崎バイク(BKB)は卓球ガチ勢?芸人なのに近畿大会出場の実力者だった!

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「BKB!ヒィィィィア!」のフレーズでおなじみ、芸人・バイク川崎バイク(通称BKB)さん。シュールなギャグで人気を集める彼ですが、実は卓球の実力がプロ並みだと話題になっています。
芸能界でも数少ない“卓球ガチ勢”として知られ、学生時代には近畿大会出場という輝かしい経歴も。

さらに、芸人になった後も数々の卓球大会に参加し、数々の好成績を残しています。

この記事では、そんなBKBさんの卓球エピソードやプレースタイル、こだわりの用具まで、詳しく解説していきます!


目次

バイク川崎バイク(BKB)は卓球ガチ勢?中学・高校時代の活躍がすごい!

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  • 卓球部で近畿大会に出場した実力者
  • 芸人になっても大会に出場し続けている

卓球部で近畿大会に出場した実力者

BKBさんは、中学・高校を通して卓球部に所属。中でも高校時代には、団体戦で近畿大会に出場したというから驚きです。近畿地方は全国でもレベルが高い地区として知られており、その中で選手として出場できるのは、相当な実力がないと難しいと言われています。BKBさんは、コツコツと練習を重ねるタイプで、当時から技術と粘り強さに定評がありました。

しかも、ただの趣味ではなく、本気で上を目指していたことが伝わってきます。学生時代の部活動で培った努力や集中力は、芸人としての粘り強さにもつながっているのかもしれません。


芸人になっても大会に出場し続けている

芸人になってからも、BKBさんは卓球への情熱を忘れていません。たとえば、東京卓球選手権大会のショービズ部門では2016年・2018年・2019年と3度にわたり3位入賞という快挙を成し遂げています。この大会は芸能人・文化人が参加するとはいえ、本気で練習している人が多く、決して“お遊び”レベルではありません。

さらに、2019年には「芸人卓球 事務所対抗戦」によしもとクリエイティブ・エージェンシー代表として出場し、チームを優勝に導きました。これらの実績は、卓球がBKBさんにとって単なる趣味ではなく、人生の中で大切な一部であることを物語っています。


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バイク川崎バイク(BKB)の卓球スタイルとは?ラケットや戦法にもこだわりあり!

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  • ペンホルダー×粒高ラバーの変則プレースタイル
  • 大会で勝つためのこだわりの用具セレクト

ペンホルダー×粒高ラバーの変則プレースタイル

BKBさんのスタイルは「右ペン粒高攻守型」。右手にペンホルダーラケットを持ち、裏面には「粒高(つぶだか)」ラバーを貼る、ややマニアックなプレースタイルです。
粒高ラバーは、ボールの回転を相殺したり、変化を加えたりするのが得意で、使いこなすにはかなりのテクニックが必要。そんな難しいラバーを駆使して、BKBさんは守備だけでなく、積極的に攻撃もしかけていくスタイルを貫いています。

この変則的な戦術は相手のリズムを崩し、普段から正統派スタイルに慣れている選手にとっては非常に戦いにくい相手になります。まさに“芸人らしい変化球”を卓球でも披露しているわけです。


大会で勝つためのこだわりの用具セレクト

BKBさんのラケットは「WFSローター」、そしてラバーは「カールP-3αR」や「カールP-3」など、粒高愛好者に定評のある本格派の用具を使用しています。卓球経験者から見ると、かなり“通”なセレクトで、勝つために細かい調整をしていることが伝わります。

また、Instagramや卓球メディアのインタビューでも「ラバーを試合によって変えている」「粒高の中でも反発力の違いで選んでいる」と語っており、戦略に応じて用具を柔軟に使い分けるこだわり派です。こうした用具への深い理解と研究心が、芸人業にも通じる職人気質を感じさせます。


バイク川崎バイク(BKB)は卓球ガチ勢?まとめ

  • バイク川崎バイク(BKB)は中高で卓球部に所属し、近畿大会にも出場
  • 芸人になっても卓球大会に参加し、東京選手権などで好成績を残している
  • プレースタイルは右ペン粒高型で、独特な変化球を駆使する技術派
  • 用具選びにも強いこだわりを持ち、卓球への本気度はまさに“ガチ勢”

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