お笑い界の人気者・ケンドーコバヤシさんが「小指に包帯を巻いている」とネットで話題になっています。
テレビ出演時の姿に「何があったの?」「ヤクザなのでは?」と心配や憶測の声が飛び交う中、その真相は意外な展開を見せていました。
この記事では、「小指のけがの理由」「誤解されたエピソード」「脱臼や腱断裂の詳細」など、ケンドーコバヤシさんの小指に関する話題をわかりやすくまとめてお届けします!
ケンドーコバヤシ 小指に包帯を巻いていた理由とは?
- 小指の腱を切った大ケガ
- 包帯姿でアメリカ大使館に行ったら…
小指の腱を切った大ケガ
ケンドーコバヤシさんは2023年頃、右手小指の腱を切るという大ケガをしていました。
驚くべきことに本人はほとんど痛みを感じず、コーヒーを飲む際に「小指が動かない」と気づいたとのこと。診察の結果、医師から「小指の腱は非常に細く、手術の成功率は高くない」と説明を受け、手術をせずテーピングで治療することになりました。芸人としては、こういったハプニングすら笑いに変えてしまうケンコバらしい対応です。
包帯姿でアメリカ大使館に行ったら…
小指の治療中、包帯を巻いた状態でアメリカ大使館に行ったケンドーコバヤシさん。なんと職員から「ヤクザですか?」と質問されたという爆笑エピソードを披露しました。
確かに、日本の映画やドラマでは小指を失ったヤクザが描かれることが多く、誤解されるのも無理はないかもしれません。芸人ならではの体験談に、視聴者からも「それは勘違いされる!」と反響がありました。
ケンドーコバヤシ 小指の脱臼がきっかけで命が救われた?
- 小指の脱臼が発覚したのはテレビ番組
- まさかの腹膜炎発見へとつながる
小指の脱臼が発覚したのはテレビ番組
2023年1月に出演したABEMAの番組『Abema Prime』で、ケンドーコバヤシさんは右手小指を脱臼していたことを明かしました。「世界中から赤い糸が引っ張られてるんです」と冗談交じりに話しつつも、視聴者の間では「え、小指どうしたの?」と話題に。
詳細な原因については本人からは明かされていませんが、見た目のインパクトが強く、SNSでも盛り上がりを見せました。
まさかの腹膜炎発見へとつながる
実は小指の件で病院にかかった際、ケンドーコバヤシさんは「お腹の張り」も相談していました。
そこで判明したのが、盲腸が破裂して腹膜炎を起こしているという命に関わる事態。すぐに5時間半に及ぶ緊急手術が行われ、無事命を取り留めました。
まさに小指の異変がなければ気づけなかった奇跡。本人も「小指が命を救ってくれた」と語るほどです。
ケンコバの小指が大変なことに!?まとめ
- ケンドーコバヤシさんは右手小指の腱を切る大ケガをしていた
- 包帯姿で大使館に行き、ヤクザと勘違いされたエピソードも
- 脱臼の原因は明かされていないが、テレビでも話題に
- 小指の異変がきっかけで腹膜炎が見つかり、命を救うことに
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